2017年4月21日午後の部 起動しないPCの復旧(前回の続き) 

前回、ブルースクリーンが表示され、起動できなくなってしまったパソコンを紹介しました。

ブルースクリーン

何を隠そう、実は私(OK)のパソコン。3月のだんご組カフェ、皮肉にも Windows「ファイル履歴」/「バックアップ」/「回復環境」 についてというテーマの日、今まで何の問題もなかったパソコンが開いたとたんにこの画面になってしまいました。

普段から起動ディスクシステム修復ディスクなどを作成していれば、問題なく元に戻すことができたはずです。何の根拠もないけれど、自分のパソコンは壊れないという自信や思い込みがあり、今まで何の準備もしていませんでした。

ほぼあきらめ状態でだんご組カフェの仲間に相談したところ、同じOSの別のパソコンで作った起動ディスクを使っても修復はできるはずとのこと。ダメもとで試してみることにしました。

以下操作した手順です。

使用した起動ディスクはSurfaceのWin10で作ったものです。
自分のデスクトップパソコンで作った起動ディスクではWin10をインストールする画面になってしまい、うまくいきませんでした。

●私の作成した起動ディスク:レガシー(旧BIOS)ブートで起動する復旧ディスクでHDDのパーテーションの方式がMBR(マスターブートレコード)という従来の方式
●Oさんが作成した起動ディスク:UEFIブートで起動する復旧ディスクでHDDのパーテーションの方式がGPT(GUIDパーテーションテーブル)という新しい方式
レガシー(旧BIOS)ブートで起動する復旧ディスクの場合は、UEFIブートのWindowsを復旧はできないということらしいです。(私のノートパソコンはGPT方式でした。)

この他にも同じWin10でもProかHome32ビットか64ビットかでも起動できないことがあるようです。なので、使用しているパソコンで起動ディスクを作成しておくことが一番です。

手順1.オートスタートアップ修復 (効果なし)
USBから回復環境が起動できました。ここから先に進み、赤矢印のスタートアップ修復を試みましたが、修復できないとの結果がでました。

オートスタートアップ修復
http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/4494?site_domain=default

普通だったら、これであきらめ、リカバリーということになります。

手順2.GPT形式の場合の復旧 (これで復旧に成功)
次にためしたのは、コマンドプロンプトからの修復です。

スタートアップ修復2

超マニアックな方法ですが、コマンドオタクのMさんが操作してくれました。以下のコマンドを入力しました。

「bootrec /Rebuildbcd 」
「bootrec /fixboot」


HDDが長い時間動いていましたが、これでついにWin10が立ち上がることができました。
実際自分はよく理解できていないのですが、Oさんが探してくれた復旧の情報源となった下記のサイトのリンクを参考にしました。カフェの中で、みんなでああだこうだと言い合いながらの作業は実に興奮する楽しいものでした。
http://freesoft.tvbok.com/tips/pc/windows-cmd.html

さて、これで喜んでいてはいけません。またいつなんどきパソコンがおかしくなるかもわかりません。このようなことがあった端末ですから、何か不具合がある可能性もあります。

Oさんのアドバイスで以下の作業をする予定です。
-----------------------------------------------
1CrystalDiskInfo(ソフト)でHDDやSSDの健康状態をチェックする

2.chkdsk /f (インデックスの修正に特化したもの)
 chkdsk /r (一般的なエラーチェックよりも完全にできるとのこと  相当時間がかかる?)
のコマンドでチェックディスクをする
(どちらもファイルシステムのエラーをチェックし、修復するためのプログラム)

3.この端末の起動ディスクを作成
(16GB以上のUSBメモリー/フォーマットはFAT32)

4.システム修復ディスクを作成(CD-R一枚)

5.バックアップをとる(Windows「ファイル履歴」/「バックアップ」 の両方が確実)
(3.4.5については4/7のだんご組カフェを参照)
-----------------------------------------------

追記
私の端末はSSDとHDDが入っているいわゆるハイブリッドという種類です。
①SSDとHDDが別々に入っているものと、➁一つのHDDのなかにSSDが組み込まれているものがあるらしいです。

SSDとHDD

型番を調べたところ、私のは①でした。この場合、起動ディスクで立ち上げる前に一仕事をしなければなりませんでした。
「インテル スマート・レスポンス・テクノロジー」の対象機種だということでSSDにたまっているキャッシュの解除とリセットが必要とのこと。(以下の資料のP.20)
https://121ware.com/e-manual/m/nx/lg/201205/pdf/lg/v1/mst/853_811064_195_a.pdf

いくつものハードルを越えてやっと起動できたノートパソコン、詳細にわたってしまいましたが、自分の備忘録として記しておきます。また、これに基づき、万一同じようなトラブルにみまわれた方への参考となれば嬉しいです。
お助けくださっただんご組カフェの皆さま、本当にありがとうございました。💛💛💛💛

思い出しながら記録しましたが、間違いがあるかもしれません。読まれた方で修正箇所がありましたら、どうぞお知らせください。今後の皆さまのためにもよろしくお願いします。

2017年4月21日午前の部 「ペイント3D」と「AutoDraw」

①ペイント3D (4月のWin10 creators updateで追加されたプログラム)

すでに手動でWin10 creators updateをされたOさんが紹介してくれました。 面白いように3Dの図形が描けます。
今日は3Dの画像の入った名刺を作成しました。

ペイント3D作成
ペイント3D画像1  ペイント3D画像2  ペイント3D画像3
ペイント3D画像4    ペイント3D画像5 ペイント3D画像6
ペイント3D画像7 ペイント3D画像8 ペイント3D画像9

さいごのマスに入っている画像はメンバーがエクセルアートで作ったバラの花を3Dオブジェクトにステッカーとして貼り付けました。 クリックして拡大してみてください。 これを3Dプリンターで印刷してみたいですね。ちょうどイースターエッグみたいです!

作業手順の必要な箇所だけが自動選択され、出来上がりまでがひとつの動画ファイルとして自動で作成されるのにはびっくりしました。私も手動でWin10 creators updateをやってみようかしら?

参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=VpL9hdi3I2w




②AutoDraw (Googleから発表されたプログラム)
手描きで描いた絵があっという間に見違えるイラストに変わります。

AutoDraw

https://www.autodraw.com/
AutoDrawアプリ

タブレットにもアプリがありました。
Auto Draw Gameというアプリですが、アイコンも全く同じでした。
Auto Draw Game

とても面白いので、一度試してみてください。






2017年4月7日 フリートーク 

ブルースクリーン
本日のフリートークの内容です
1)起動しないパソコンの修復
 ”ブルースクリーン”という表示があります。
 言葉の響きは綺麗だけど、パソコンを立ち上げてこの画面(写真)が出てくると、”このパソコンは障害のため使えません”
 という意味で、とても不吉な画面です。

 本日は、そんなパソコンを会員のOKさんから提供していただき、全員で修復を試みました。
 初期化ディスクや修復ディスクは何故か起動に失敗し、時間切れになりましたが、修復時の対応などのよい勉強になりまし た。今後、OKさんからの報告を楽しみにしてます。

2)Tさんのモバイルルータの報告

 Yモバイルを使用されているTさんより2年の更新月を迎え、料金が安い他社乗換の検討結果のお話がありました。
 結論は、現行の継続利用、理由は

  ・格安SIMはPCの常時接続用途には向かない(回線が細いため)。
  ・候補のWimaxは料金に優位性なく、また館内で使えない場合多い。
  
  ということだそうです。
  現行のモバイルルータは料金は4000円代と格安SIMより高いが、速度や通信制限
  (10数Gバイト/月)は特に問題ないそうです。

2017年3月17日  Windows「ファイル履歴」/「バックアップ」/「回復環境」 について その他

パソコンは調子がよいときは、不具合が起きたり、立ち上がらなくなった時の準備を忘れがちです。午前中のテーマは最悪の事態になっても安心してパソコンが立ち直ることができるよう、Oさんからとても大切なお話を聞きました。

なんといっても一番大事なことはバックアップをとること。
Windows8からはそれまでのシステムイメージのバックアップ復元ポイント作成に加え、ファイル履歴のバックアップが加わりました。

バックアップとファイル履歴の違い

バックアップの方法
「コントロールパネル」→「バックアップと復元」→「バックアップの設定」を選択
詳細は以下のリンクを参照
http://pc-karuma.net/windows7-file-backup/

バックアップ後に修復ディスクの作成画面が表示されるので、作成する(CD-R1枚が必要)


ファイル履歴の設定
「設定」→「更新とセキュリティ」→「バックアップ」 でファイル履歴を使用してバックアップの画面になります。


これらの作業は定期的にしておくと最新の状態に戻す手間がかかりません。
また、工場出荷状態に戻すための初期化ディスク(or回復ドライブ)を作成しておくと最悪の場合にも役立ちます(DVDが5枚ほど必要)

必要なバックアップ

バックアップの詳細、復元方法やトラブルについてはぜひだんご組に参加ください。丁寧な説明が聴けますよ!

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午後はメンバーからの質問やトラブルについて、自由に話し合いをしました。

●メンバーのTSさんが格安モバイルルーターを購入(千里中央のヤマダデンキ)

 UQWimax モバイルウォーカー(端末代金0円)、
 データ通信量月3GB(残量翌月繰り越し可)、
 LET使用で下り最大150Mbps、上り最大25Mbps、
 月額980円、


スピードテストもしてみましたが、問題はなさそうです。本人も今まで不自由していた出先でのタブレットが快適に使えるので、とても便利になりました。

たまたま全く同じ端末を使っていて、通常契約で月額4,000円ほどの支払いをしているメンバーがいました。来月4月が更新月とのこと。これを上記の契約にかえることができるか?
        ↓
自己責任でSIMカードを購入して設定するのであれば使用可能 とのことでした。販売店では設定してくれないそうです。

●SIMフリー格安スマホでテザリングができない事例

メンバーのTYさんはZenFone 3 SIMフリー(SIMカードはY'mobile)でテザリングができないとのこと。
同じ端末でも FREETELのSIMカードを使っている他のメンバーは問題なくテザリングができます。
早速、原因解明を求めてY'mobileショップに行きました。以下TYさんからの報告です。
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結論は 「Y'mobileでZenFoneでは、テザリングができない」とのことでした。
1.Y'mobileでは「持ち込み機種なのでメーカーのasusに聞いて。」
2.asusでは「通信に関することなので、Y'mobileのサポートセンターに」
3.Y'mobileサポートセンターでは「持ち込み機種で動作確認ができてないので原因がわかりません」
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何とも、情けないですね。どうして両社で解明できないのか。
これからもこのようなことがあるかもしれませんね。

上記の2つの事例はともに格安SIMカードに関するものでした。
ここであきらめるだんご組ではありません。何とか解決できないかと、みんなでこれから知恵を寄せ合います。

だんご組カフェはこのようにとても楽しく、活気のあるカフェです!
ぜひあなたも見学にいらしてください。

2017年3月3日 午後の部 「格安sim」でもキャリアメールが使えた!

午後の部は最近テレビで盛んにコマーシャルされている Y'mobileで「ZenFone3」(メーカーASUS)を契約をしたTさんから、キャリアメールを使えるようになったとの報告がありました。

「格安SIM」ではキャリアメールが使えない」とされ、それが携帯から乗り換えをためらう理由の1つになっています。特に熟年世代にとっては、予想以上に大きな問題です。

そこで、Tさんからの報告。
1、Y'mobileで契約すると、Y'mobileが提供する*iPhonesやスマートフォンであればキャリアメール(@ymobile.ne.jp)が提供され使える。
* 機種の名前:http://www.ymobile.jp/lineup/ こちらをご覧ください。
 
2.上記以外の「持ち込み機種とされるスマートフォン」でも
①Y'mobileのメールアプリを使い
②*MSM用のAPNの設定をすれば使えた。
 *1:ただし、Y'mobile側は「あくまで確証はできない」と言っています。
 *2:APNは自分で探す(ホームページに掲載されている)か、カスタマーサポートに聞く事になるので、やっぱり初心者には難しいですね。

3.他に携帯アドレスと認識される「@yahoo.ne.jp」も取得できる。

Y'mobileは「料金格安、通信安定(ソフトバンクのプラチナバンドを使用)、電話10分以内掛け放題」で、3か月使ってみて満足している とのことでした。
上記にも書きましたが、ある程度の知識が無いと使えるようになるまでの設定は難しいようですね。

2017年3月3日 午前の部 Windows 10 最近の話題

 ンバーのDさんの 3月に行われると噂されるWindows10の「Creators up date」も少し交えつつ、「Windows10の変遷や今後について」お話でした。
Windows10の変遷 Win10アップデートとは 
2016年8月の「Anniversary Update」を見直すと、いまさらながら自分仕様にカスタマイズでき、楽しい時間でした。
これまで、マイロソフトは、XP→vista→7→8→8.1→10とバージョンアップしてきました。
しかし、Windows10以後は「バージョンを変えず10のままでアップデートしていこう」としているようです。
それが本当なら 今使っているパソコンを大事に使えば、「XPのようにまだ十分使えるのに≪サポートが無くなったから買い替える≫こと」がなくなるわけですね!!
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Author:だんご組カフェ
北摂のパソコン好きな人が集まりました。

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