2013年4月19日午前の部 Win7を快適に使う その3パソコンをウィルスから守るために

1.自分のパソコンは、自分で守る!!

犯人がネットの掲示板を介して他人のパソコンを遠隔操作して、これを踏み台として襲撃や殺人などの犯罪予告を行ったサイバー犯罪「パソコン遠隔操作事件」が、昨年日本に起こりました。マスコミに大きく報道されたし誤認逮捕もあって、一般の人も他人事でなく感じられ、相談を受けます。
さて、どうやったら自分のパソコンを守ることができるのか?
対策は本当に基本的なことなのです。


≪パソコンをいつも最新の状態に保つ≫
トレンドマイクロの調査で、2012年にWebブラウザ(インターネット)を経由して行われる攻撃「セキュリティホール」を狙われたソフトウェアの割合が明らかになりました。

標的
1位のJavaは46.48%で、半数近くがJavaを標的にしています。
そしてAdobe Readerは21.13%で2位Adobe Flash Playerは7.04%で4位にランクインしました。

不正プログラムは、Windows OS(Win XP、Vista、7、8)などの基本ソフトだけでなく、Java、Adobe Reader、Adobe Flash Playerなどの主要なソフトウェアの脆弱性も悪用してパソコンへの侵入を企てます。

●Windows OS、Internet Explorer、Microsoft Office
Microsoft Update 「自動アップデート」で常に最新の状態に保たれるが、
●Java、Adobe Reader、Adobe Flash Player
    ユーザーによってはアップデートがされていない場合がある。


2.主要なソフトウェアの自動更新機能を有効に設定しましょう。

パソコンを安全に利用するためにセキュリティソフトの導入と並んで有効なのがセキュリティホール対策です。
自分のPCにインストールされているOSとソフトウェアの修正プログラムが自動更新される設定になっているかどうか確認してみましょう

java03.jpg
(1)JAVA 
①自動更新を有効にすると、新しいバージョンが見つかると更新する許可を求められます。


Windows 7の場合コントロールパネルの右上隅にある検索窓に「Java」と入力し、表示されたJavaのアイコンをクリックすると「Javaコントロール・パネル」が表示されます。
コントロールパネル
③Javaのアイコンをクリックすると「Javaコントロール・パネル」が表示されます。

 コントロールパネル03


④Version 7 Update 11では、この画面の「更新」タブをクリックし、「更新を自動的にチェック」に印を入れます。

java.jpg


⑤画面上の「拡張」をクリックし、更新の頻度を「毎日」して設定を行ったあと「OK」ボタンを押して内容を保存してください。今後、指定した頻度でJavaの更新プログラムの有無が確認され、通知されるようになります。

java02.jpg

(2)Adobe Reader

①11.0(Adobe Readerreader.jpg 9.2以降)では、更新プログラムのインストールを自動的に行う機能を利用できます。
この機能を有効にするためには、
Adobe Readerを起動し、メニューバーの「編集」から「環境設定」を選択します。





 















画面左にある「分類」 ⇒ 「アップデーター」 ⇒ 「自動的にアップデートをインストールする」を選択
 ⇒ 「OK」を押して設定変更を適用する。


reader02.jpg

(3)Flash Player
Flash Player 11.2以降は、バックグラウンドでの自動更新機能をサポートしていて、自動的に最新版へアップデートしてくれます。
①Windows 7の場合、コントロールパネル右上隅の検索窓に「Flash Player」と入力
②表示されたアイコンをクリックすると「Flash Player設定マネージャー」が表示されます

最新版の11.5は「高度な設定」タブから画面中央の「アップデート設定を変更」をクリック。
ユーザーアカウント制御画面が表示されたら「はい」を選択してください。「アップデートのインストールを許可する (推奨)」を選択すると、以後、通知なしにバックグラウンドで自動更新が行われるようになります。

flash.jpg
パソコンのセキュリティホールを放置したままの状態が続かないようこころがけましょう。


ウィルスバスター in 121ware NECからの抜粋
http://121ware.com/navigate/support/trd/threat/76/index.html

2013年4月19日午前の部 Win7を快適に使う その2.Win7の軌道を早くする

その2.スタートアップを考える・・・・初心者用
(1)スタートアップ フォルダーから常駐プログラム*1のショートカットを削除する
 1.[スタートアップ] フォルダーにあるプログラムのショートカットは、Windows 7 の起動時に自動的に起動します。以下の手順に従って、自動的に起動する必要のないプログラムのショートカットを削除してください。

*1常駐プログラムとは、コンピューターを稼働している間、裏で常に動いているプログラムのことで、その代表的なものがウィルス対策ソフトなどです。通常、常駐プログラムは右下のタスクトレイで確認できますが、タスクトレイに表示されないものもあります。

注 : [スタートアップ] フォルダーからプログラムのショートカットを削除しても、実際のプログラムは削除されませんがウィルス対策ソフトウェアのショートカットを削除した場合、ウィルス対策ができなくなり、ウィルスに感染するなどのセキュリティ上の問題が発生するため削除しないでください。

2.スタートボタン ⇒ すべてのプログラム ⇒ スタートアップの中の必要ないプログラムを削除する。
2168995.jpg

3・パソコンを再起動し、削除したプログラムが起動していないか確認する。
 
(2)システム構成を使用して常駐プログラムの設定を解除する・・・中級者用

1、「プログラムとファイルの検索」ボックスに msconfig と入力して、システム構成ダイアログを立ち上げる。


msconfig.jpg
2.スタートアップ・タブをクリックする。
例として、「Adobe Reader」のチェックを外してを設定を解除する。

システム構成

3.全てのファイルを閉じて、再起動する。
4.コンピューターの再起動後、手順 3 で解除した常駐プログラムが起動していないことを確認する。

注 : [スタートアップ項目] の一覧には、Windows やその他アプリケーションの動作に必要な項目も含まれており、それらを解除すると、コンピューターの一部の機能が使用できなくなることがあります。チェックをオフにする場合は、常駐プログラムの内容を確認の上解除してください。
製造元に [Microsoft Corporation] と表示されているものはチェックをオフにしないでください。(一部、解除しても安全なものもあります。)
初心者の方は、パソコンに詳しい方の指導を仰いで自己責任で行ってくださいね。

参照:MICROSOFT サポート
「Windows 7 の起動時に自動的に起動されるプログラム (常駐プログラム) を起動しないようにする方法」
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