2011年11月18日午後の部 メールを読むしくみ

午後はメンバーのDさんが、メールを読む仕組みを説明してくださいました。
1.メーラーで自分のパソコンにダウンロードして読む mail01.jpg

一般的には Outlook Expless、Windows live Mail、Outlookなどを使って 自分のパソコンにダウンロードして読みますね。
⇒そのソフトをメーラーと言います。
メーラー110番ポートを通ってプロバイダーのメールボックス(郵便局内の郵便受け)にメールが届いていくかどうかを見に行き、受信します。 ダウンロードした時点で、すべてのメールはプロバイダーから削除され、これらの約束事(プロトコル)をPOP3と言います。
ポートは、外部とデータを入出力するためのソフトウェアやハードウェアの通行口です。

2.Webメール 
そのほかの方法として、Webメールがあります。
パソコンにダウンロードするのではなく、それぞれのプロバイダーやレンタルサーバーに自分でログインし、Web上でメールの送受信をします。 これがクラウド上での操作です。
その時は80番ポートを通り
メールはプロバイダーやレンタルサーバーに残されます。 
このプロトコル(約束事)をIMAPと言います。

1番の利点 ・・・・外出先のどのパソコンでも、ログインすることでメールを送受信
できることです。
1番の問題点・・・読み終わったら、その画面を閉じる前に必ずログアウトをしなければなりません。

2011年11月18日午前の部 ルーターの中を見る

ルーターの中を見る
発端は、メンバーのSさんの無線セキュリティ設定が「認証無し」になっていて、電波の届く範囲なら、どのパソコンでも暗号化キーの設定無しに接続できることが判明したことでした!
しかも、NTTの無線接続設定時のままだったので、問題がある事など考えたこともなかったそうです。

まず、メンバーのUさんが講師になって、話は無線接続のしくみから始まりました。
router01.jpg

(1)無線接続のしくみ
1.ルーティング 
  ⇒ 
送り先までメールを送信するとき、最適な経路を選択して送信すること
2.パケット 
  ⇒
 メールを2~3ページくらいの量に分けた小荷物のこと。
3.IPアドレス 
  ⇒
パケットに着ける送り先の住所
   パケット(例:宅急便の段ボール箱)にIPアドレス(宛先住所)を付けて送る
  IPアドレス枯渇問題・・・・現在使われているのがIPv4だが、43億個しかなく、2011年4月15日に、日本国内でIPv4アドレスの通常の割り振りが終了しました。
現在、新しいIPv6(2の128乗個)が用意されていて、Win vistaとWin7は対応できる。
4.MACアドレス(物理アドレス)
  ⇒ 
各々のパソコンやルーター固有のアドレスで、世界に1つしかない。
5.SSID 
  ⇒
 無線LANのアクセスポイントの名前
6.暗号化レベル 
  ⇒
セキュリティの強さ下に行くほど セキュリティが弱くなる
  ●WPA2-AES ・・・現在、1番新しい認証方式
  ●WPA2-TKIP
  ●WPA-AES
  ●WPA-TKIP
  ●WEP ・・・ゲーム用
       
(2)実際にルーターを見る
1.「コマンドプロンプト」を開いて、IPアドレスを調べる
 スタート ⇒ アクセサリー ⇒コマンドプロンプト ipconfigと入力 

コマンドプロンプト画面 ⇒ デフォルトゲートウエイ(赤枠部分)の数値がIPアドレスになる

cmd.gif 

 デフォルトゲートウェイの数値と、設定すべきID/パスワードはメーカーによって決まっている。
■バッファロー
192.168.11.1
ID:root
パスワード:空欄

■コレガ
192.168.1.1
ID:root
パスワード: 空欄

■NEC
192.168.0.1
ID:admin
パスワード:●▲■(初期の時に設定している場合有)

2.Internet Exploreを立ち上げて、アドレス欄に判明したIPアドレスを入力
3.ルーターの設定画面が開く
4.開いた画面で、セキュリティの設定をする。
上記(1)の暗号化レベルで、「WPA2-AES 」を設定する。 
 *ルーターの機種によって、設定できるセキュリティレベルは違う。
セキュリティ設定をしないと、ウィルスに感染した場合にパソコンを乗っ取られ、自分のパソコンを踏み台にして「迷惑メールの大量配信」や「特定サイトの攻撃」等のにウィルスをまき散らす加害者にさせられる。

(3)無線設定におけるルーターの役割
1.プロバーサーから与えられるIPアドレス(グローバルアドレス)は1つしかないので、家庭内で複数のパソコンを使う場合、そのままでは同時に使えない。
2.電話の内線のように、家庭内のそれぞれのパソコンにIPアドレス(プライベートアドレス)を振り分けて同時に使えるようにする。

(4)実際の無線接続の作業手順
1.まず、パソコンとルーターをつなぐ
  パソコンにルーターのSSIDとアクセスキーを入力してつなぐ
  SSID   ・・・車のナンバープレートのようなもので、誰でも見える
  アクセスキー・・・車のキーと同じ
2.次にルーターとモデムをつなぐ。
  プロバーダー指定のホームページにアクセスし、プロバイダーから与えられた認証Dとパスワードを入力する。
 

router02.jpg5)ルーター本体を開けてみた 
  
ルーターのカバーを外して、なかを見る。











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